株式会社ローヤルエンジニアリング

現場付近に借りている現場事務所に出勤。 パソコンでメールを確認し、職人さんに渡す図面や 資料をまとめて現場に向かう準備をします。朝はなにかとバタバタするので、図面や資料は前日に揃えておきます。

朝礼はその日作業がある作業員全員が参加し、元請けが合図を取りその日の作業内容、危険作業、注意事項など、現場全体 に関わる事を作業員全体が把握するために行います。

その後私たちの会社の下請け業者を集めて今日の作業の詳細やKY(危険予知)活動を行い、危険作業を具体性を持って周知します。

朝礼後、職人さんと作業場に行き配管ルートや配管支持の取り方等を現地で説明、打合せをします。

マンション等は各階で同じ間取りが多く流れ作業になるので最初に説明し、それ以降は指示した通りに施工を行っているかを自主検査をします。

現場にて元請け(お客様）と各業者の職長と、翌日の作業の打合せをします。

作業の順番は元請けが作成する工程表で決まっているので、翌日予定している私たちの作業が出来るかを他業者の職長と進捗確認の擦り合わせをして作業をスムーズに行えるように段取りをします。

事務所に戻り、施工図の修正、自主検査書類の作成、今後使用する材料の発注等を行います。

私たちの仕事は端的に表すと現場を把握して、発注者、元請け、材料屋、下請け業者等と打ち合わせをしてスムーズに仕事を行い工期内で現場を納めるように段取りを行うことなので、現場で確認するのも大事ですがこの様なデスクワークもかなり大事になってきます。

基本現場作業は17：00までなので、最後に見回りをします。現場外へ飛んで行ってしまう風散物が無いかや作業がやりっぱなしになっていないか等確認します。 事務作業が立て込んでいる時は職人さんへ連絡をして終わり仕舞いの確認をします。

職人さんやゼネコン、サブコン監督全員参加します。 一日の作業内容や注意点の説明、KY（危険予知）などを行います。

当日設備関連作業場をポイントとして現場全体を巡視します。 品質、安全、工程について連業者と打合せします。

施工写真のまとめ、施工図の修正、工程表の修正など事務作業を日々行っております。

各業者職長とゼネコン(総合建設会社）、サブコン（当社のような専門工事会社）の現場監督が参加し打ち合わせをします。 問題点の報告、翌日作業内容の確認などの打合せです。

昼礼で共有された情報を職人さんに周知します。同時に作業の問題点 を聞き出し、上司に相談や資料を調べるなどして解決します。

一日の作業成果を確認し、改善点をまとめて翌日連業者に伝えます。 確認が終わったら事務所に戻り、翌日必要な図面や資料を用意します。