飛鳥特装株式会社

業種 | 製造業

職種 | 製造技術

勤務地 | 神奈川県

  • 研修あり
  • 正社員
  • 週休2日制
  • 社会保険完備
  • 賞与あり
  • 諸手当あり
  • マイカー通勤可
飛鳥特装株式会社ロゴ
目次

飛鳥特装株式会社は
こんな仕事をしています。

大・中・小型トラック・バス及び乗用車の改造など、特装車製作に特化して30年以上にわたる実績があります。
顧客オーダーによるシャシ改造はもとより、要求仕様から設計、部品製作、架装までのトータルサービスを行っています。
加えて当社で独自開発した車両には「地震体験車」があり、全国の自治体など、およそ80%のシェアを占めます。
その他にも、アメリカ製のスノープラウ、ドイツ製の多目的作業車なども手掛けています。 

オフィス外観

社長のメッセージ

川野順也 社長

「託された使命を、カタチにする誇り。」を掲げ、営業・設計・製造・整備等の各部門の総力を結集し、お客様の「あったらいいな」を実現する「働くクルマ」を創り出すことで、社会インフラを支え、安心安全を実現できるような「ものづくり」を通じて社会に貢献する。
そのために、持てる技術・ノウハウを共有し、チームワークによる「ものづくり」により、社員一人一人の成長を実現し、自律的に成長できるチームを目指す。

社長のメッセージをもっと見る
アピールしたい部分を教えてください。

自動車メーカーを頂点とした裾野の広い自動車産業の中で、「車丸ごと」を製作する会社はそう多くはありません。
しかも、消防車や道路清掃車などの「働くクルマ」は、1台毎に仕様の違う車で、まさに「創り出している」「生み出している」を日々実感できる仕事です。
自らが携わった唯一無二の「働くクルマ」が、世の中の役に立っているという満足感・充実感が味わえる仕事です。

学生に向けてお伝えしたいことを教えてください。

初めて造る面白い車を僕と一緒に造ってみませんか?

飛鳥特装株式会社
2つの魅力

働くクルマの”あるべき姿”を追求

夢を叶える、
情熱を共有する仲間

お客様が求めていることに100%以上の答えを出すことはもとより、自動車を取り巻く環境や社会背景を視野に入れ、常に一歩先を行く発想で製作に取り組んでいます。
そのために、社内の各部門間の社員が活発な意見交換を行いながら、高度な開発・製造につなげる「風通しの良い」コミュニケーションを図っています。
これにより職制を横断したチームワークも強固で、チーム一丸となって業務に取り組んでいます。
仲間意識が強く、面倒見の良い社風です。

共に成長 成長を力に

社員の成長を重視

近年は人手不足によって、はたらくクルマ(特装車)の需要は年々増加傾向にあります。ここ3~4年の売上は堅調に右肩上がりで推移しており、今後も好調の見込みです。
これを維持していくためには、社員一人ひとりのスキルアップが欠かせません。
そのため社内外の講習メニューを多数準備して、レベルに合わせた教育を実施。社員の成長を後押ししています。
業務上必要となる資格は会社負担で取得してもらいます。

事業紹介

他社との違いや業界でのポジションはなんですか

特装車においてお客様からのあらゆる要望を「かたち」にして答えることをモットーに日々努力しております。

当社独自開発の地震体験車は「関東大震災、阪神・淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震」等のリアル体験ができ、地震大国日本ならではの災害体験車となっています。日本全国の地方自治体への納入実績シェアは80%を占めております。

また海外メーカーとの代理店契約を結び、アメリカ製除雪用スノープラウを国産トラックに装着できるようアタッチメントを開発、販売しております。車内からの操作で簡単に脱着ができる構造のため、冬場は除雪車、夏場は普通のトラックとして使用できる優れものです。
さらに、アタッチメントを変える事により1台の車両で色々な作業車(例えば清掃車・除雪車・芝刈りなど)に早変わりできる、コストパフォーマンスの高いドイツ製の多目的車両の販売も手掛けております。

各事業部について、詳しくお聞かせください

当社は2つの事業を展開しております。 
1.「特装事業」
⇒ 消防車・警察車両・地震体験車などの設計・開発~製造・販売、BOSSスノープラウの輸入・販売、各トラックメーカーよりご依頼のシャシ改造(フレーム改造や機器移設など)を行う、当社のメイン事業です。 
2.「HAKO事業」
⇒ ドイツHAKO社との代理店契約により、(Citymaster1650 や Multicar)の輸入販売部門です。

他にもグループ会社では、様々な特徴を持った、個性的な「働く車」を設計・開発・製造しています。
・消防用車両のキャブ改造(ハイルーフ化やダブルキャブ化)
・小型トラックなどを改造したメンテナンス作業車
・大規模災害時等に現場の指揮拠点、医療拠点として活躍する拡幅車
・安全性を重視し、低重心・軽量化したキャンピングカー「レガードNeo」

施設・設備について、詳しくお聞かせください

・技術部門⇒Auto desk Inventor(3D )、Auto CAD (2D)
・製造部門⇒天井クレーン(2.8t&1.5t)、塗装ブース(大型・小型)、各種溶接機(半自動・アーク・ファイバーレーザー)、レーザーマシン、ベンダーマシン、シャーリングマシン、ボール盤、グラインダーなど

飛鳥特装 社内

飛鳥特装株式会社の
先輩社員紹介

PROFILE 斉木 雄大さん

40代 入社21年目

【部署名】製造部 製造2課
【勤続年数】21年
【仕事内容】起震車(地震体験車)製造
【出身学校】横浜工業高等学校
【性格】優しい・おっとり
【趣味】家族とお出かけ

入社理由

元々車が好きで車関係の仕事に就きたいと思っていたところ、特殊車両製造という部分に魅力と面白みを感じたため。

会社の魅力的な部分

「一から車を造る」というのは本当に色々な事を学べます。ここで得た能力やアイデアは、身の回りの何処かで必ず役に立つ日が来ます。
仕事だけに限らず、社会人として学ぶべき心得や知識なども会社のカリキュラムとして学べる様、今力を入れています。
また本人の努力次第で上を目指せる環境です。しっかりとした評価をしてもらえるのも魅力です。

尊敬している先輩社員

ジャンルは違いますが、先輩方それぞれ経験してきた「もの」が違うため、沢山います。

休日の過ごし方

5歳になる息子との体操教室や愛犬である柴犬の散歩、家族で公園などへのお出掛けがメインですね。料理もします。最近は米粉ドーナツがマイブームです。

仕事で誇れる事

仲間たちと造り上げた車が現場やお客様に喜んでもらっている姿を偶然見た時に、すごく誇らしく思います。

企業情報

会社名飛鳥特装株式会社
業種製造業
所在地神奈川県相模原市緑区長竹295番地1
電話番号042-780-5591
ホームページhttps://www.aska-acg.com/
(飛鳥車両特装グループトップページへ)
採用ページhttps://www.aska-acg.com/aska-motor/recruit
設立年月1982年11月1日
売上高15億
資本金9,950万円
従業員数61名
事業所数車両特装事業 6社
主要取引先国内トラックメーカー各社、各社ディーラー、各消防ポンプメーカー、高速道路(株)各社、各省庁、警視庁、各地方自治体 など(順不同、敬称略)

募集情報

募集職種製造技術
採用予定人数3名
最寄駅JR及び京王相模原線橋本駅
雇用形態正社員
外国人留学生採用のご検討状況検討中
外国人留学生採用実績採用実績なし
福利厚生研修あり/社会保険完備/週休二日制/賞与あり/マイカー通勤可
就業日月曜日~金曜日(会社カレンダーによる)
休日・休暇夏季休暇4日、年末年始6日、ゴールデンウイーク、有給休暇10日~
就業時間1. 8:30~17:00(4月~8月)
2. 8:30~18:30(9月~3月)
休憩時間12:00~13:00
時間外10h~20h(部署により異なる)
特記事項勤務は1年単位の変形労働制
年間休日117日
加入保険雇用保険/社会保険/健康保険/労災保険/厚生年金保険
諸手当役職手当/昇給/資格取得補助/資格手当/通勤手当
給与1. 2年卒:225,000円/月、4年卒:240,000円/月 (時間外手当は別途支給)
2. 昇給 1回/年 4月、 賞与 2回/年(初年度は12月のみ支給、令和6年実績2.7ケ月)
賞与7月及び12月
相模原工場全景
相模原工場全景
飛鳥特装_地震体験車
地震体験車

県外・遠方の方は借上げ寮を準備いたします。

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