専門生が就活をはじめたら、これだけは押さえておきたい重要なこと3つ

就活生がPCの前で喜んでいる画像

就職活動には、たくさんのコツ・ポイントがあります。できるだけ多くの項目を押さえておきたいのは当然のことですが、全部となると、「難しい~っ!」という人も少なくないのでは?
そこで今回は、「これだけは絶対にまもっておきたい!」ポイントを、3つにまとめてみました。

目次

ポイント1;スケジュール管理を大切に!

スケジュール管理は、もしかしたら専門生の就活で一番重要になってくるポイントかもしれません。

1年もしくは2年の間、専門的なことを学ぶためスケジュールがびしっとつまった専門学生にとって、時間のやりくりは悩ましいもの。
しかし遅刻や、面接日などの頻繁な日時変更は、良い印象ではありません。

予定をうっかり忘れてしまうことなどがないよう、自分なりのスケジュール管理方法を身に着けておきましょう。

ポイント2;連絡は事前に!

授業の都合や家庭の事情、また体調不良などで、突然約束をキャンセルしたり、リスケ(スケジュールを再度取り直す、予定変更)となったりすること、あると思います。

そのような場合は、変更の必要があるとわかった時点で、できるだけ早めに先方に連絡を入れるよう、心がけましょう。

「予定の変更は印象が悪いかも……」と思うと連絡が億劫になってしまうかもしれません。しかし“予定変更があったときに、きちんと事前に連絡を入れられる”というのは、間違いなく長所です。
日程だけでなく、電車の遅延などがあった場合の時間変更・遅刻の連絡も同様。誠実に連絡が入れられる様子は、好印象につながることもあります。

※電車の遅延の場合は、遅延証明書も駅で入手しておきましょうね!

ポイント3;第一志望の会社から内定をもらえなかったときの、気持ちの切り替え

第一志望の会社に入れる人は、本当に一握り。実は「志望していた会社に落ちる」のは、専門学生の就活に限らず、ほとんどの学生が一度ならず経験することです。

「落ちた」先が第一志望だったり、志望順位の高い会社だと、どうしても落ち込んでしまうこともあると思います。内定がもらえないまま選考先の選択肢が少なくなってきてしまうと、気持ちが焦ってしまうこともあるでしょう。

けれど最初は興味のなかった会社でも、入ってみたら「向いていた!」「楽しい!」となることも少なくありません。これは入社後も同様で、希望していた部署でなくとも、続けていくうちに実は自分にとても向いていた仕事だとわかる、というようなこともあります。

また、多くの会社の選考が終了しているような、冬の時期にになってから選考開始する会社・追加募集する会社もあります。就活は、最後まであきらめない気持ちが大切です。

気持ちが焦って仕方がないときは、周囲のお友達だけでなく、キャリアセンターの先生などにも頼ってみてくださいね。

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